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一夢庵釣流記 ログ

一夢庵釣流記

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ほろった~


サントリー「ほろよい 白いサワー」

スコールっぽい味で酒とは思えない(;´Д`)
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引っ越し引っ越し さっさと引っ越し しば…

XREAがパンクしかかってたので、容量無制限のこちらに引っ越してみました。
釣りに行ってないので特に書くネタが無かったりするので、暇を見つけてはXREAのログをこっちに移すか(;´Д`)

水藻フィッシングセンターにてヘラ釣り 2009.10.18

水命師匠から釣れないと話に聞いていた水藻FCの月例会へ参加してみました。

5:30ごろに池に到着。
6:30 いよいよ抽選開始。
引いたカードを見ると「302」の数字が。
マンションの部屋番の様な割り振りだと、ヘチから2番目とはいえ、釣れない3号桟橋…(;´Д`)
がっくりしていると、水命師匠が「その番号なら2号の奥ちゃうかな?」と言うので、念のため座席表を確認してみると、なんと2号桟橋の一番奥のマス ヽ(´ー`)ノ

7:00スタートなので、急いで荷物を担ぎ釣り座へと。
チョーチンウドンセットで行くと決めていたので、凌8尺を取りだし仕掛けをセット。

7:00に笛の合図で釣り開始。
2投目でウキに動きが出たので「今日はそこそこいけそう」なんて思った矢先、消し込みアタリが!
反射的に合わせると、ギュギュギュン!プツッ…(;´Д`)
いきなりスレでハリス切れをやってしまいました ヽ(`Д´)ノ

気を取り直してハリスを交換。
それから10投ほどで脱出。

意外といけそうな出だしだったが、そこから昼食休憩の10:30まで、時間3枚ペースの超食い渋り…
昼の時点でわずかに10枚です (;´Д`)ホントニミズモカ ココ?


昼食を終え、11:00から釣り再開。
休憩中に散った魚を呼び戻すため、圧をかけずに鈎付けしたバラケを2投打ち返す。
3投目。渋るヘラに少しでも食い気を出させようと、縦誘いの釣りを始める。
2回誘ってウキが落ち着いた直後に鋭い消し込みアタリが。

やたらと走るわ、水面が波立つわで、てっきり尾ビレの辺りにスレ掛かりしているもんだと思っていたら…



 ヘラブナ 45cm  2009年10月18日

2年ぶり通算2枚目の尺半物です ヽ(´ー`)ノ


このヘラで満足してしまったせいか、その後はたまに釣れる程度で、だんだんとアタリが遠のく状態に (;´Д`)
1時間半ほどのタイムの後、15:00になってやっとタナが出来たのか(w、バタバタッと4枚釣れたがそこで終了の合図。

結果は19枚で10.4kgでした。


 釣果:45cmを頭に 19枚
 2009年トータル:釣行 12回で 740枚

ESP アーミングアジャスター

長年愛用しているモッキンバードにアーミングアジャスターを取り付けてみました。



 ESP アーミングアジャスター



 デフォルトの状態
 ミディアムスケールに009~042の軟弱な弦を張っているので、スプリングは2本です。



 無事に取付完了。
 スプリングハンガーが取付前よりも締まっているのがわかるでしょうか。


METALLICA「CREEPING DEATH」や「MASTER OF PUPPETS」のような高速ダウンピッキングの曲を弾いていると、微妙な音程のふらつきがあったのですが、安定したピッチで弾けるようになりました ヽ(´ー`)ノ

オシアジガーの小技

ジギング用リールで巻き取りスピードの話になると、スピニングリールのほうが速いというのが定説のようになっています。
ところが、ベイトリールにちょっと細工をしてやるだけで、スピニングと同等かそれ以上に速く巻けるようにできるのです。



 下巻きを終えた所。
 ナイロンを伸ばし気味にテンションをかけて巻いていけば、山が崩れにくいです。



 右端で直径41.2mmあります。
 ハンドル一回転で約80cmです。



 左端では直径31mmしかありません。
 ハンドル一回転で約60cmです。



 PEラインを40mほど巻いた所(150m強出た状態)
 右端の直径で約45mmありますので、一回転で87cmほど巻ける計算になります。
 あとは左側へ重点的に巻いていくようにすれば、最終的にフラットに仕上げることが出来ます。


この方法で実際に高速巻き取りが出来るのは10mほどですが、魚探に反応が出ている層でだけ速くしたり、スローピッチをやっている途中にオカズ的に加速させてやる程度で十分ですので、実用度は高いと思います。

グリップ側から見て反時計回りのスパイラルガイドの竿と合わせれば、糸が左に偏って巻かれるので、左手の人差し指一本で加減速が出来て便利です。

布目ダムにてヘラ釣り 2009.3.26

昨年6月以来となる布目ダム釣行。
ここ最近、9寸位の新ベラ主体とはいえ調子が上向きなので期待が持てます。


5:30ごろに釣場に到着。

15尺チョーチンウドンセットで釣り開始。

開始早々から長竿を振っている人達の竿が曲がり出す。
しかし、15尺では皆目アタらない(;´Д`)
同行したMさんもいいペースで上げだしていく…

クワセエサのウドンが軽い上に、風と流れで下ハリスの張りが弱くなっていて、アタリが出ていない感じがしたため、2~3枚釣った所で両ダンゴに変更。



 両ダンゴに切り替えて早々に良型をゲット


両ダンゴに変えてから、明らかにサイズアップしています。



 余裕こいて写真を撮っていたところ…



 今日一番の型物でした…(;´Д`)アブナ


18:00を過ぎて、ウキが見えなくなった所で納竿としました。


 釣果:38.5cm を頭に 19枚
 2009年トータル:釣行 3回で 130枚

王仁新池にてヘラ釣り 2009.3.17

今年初の王仁釣行へと。
6時過ぎに池に到着。
南側桟橋の北向きに釣り座を構え、準備開始。

まずはチョーチンウドンセットで様子を見ていく事に。



 カウンターとポンプ台の配置に悩む所…


エサ打ちを開始して20投ほどでウキに動きが出てくるが、まだまだ水温が低いためか、渋い状況。

縦誘いを繰り返して食わせていく作戦でポツポツと枚数を重ねていき、20枚釣った所で昼食を。


昼からは、少しだが風で波立っているので、上の方が活性が高いかも知れないと、浅ダナへと変更して見る事に。

しかし、ペースアップには繋がらず、午前中と大差ない釣れ具合 (;´Д`)



 今年100枚目のヘラ君


16:00を過ぎてバラケがなくなった所で納竿としました。


 釣果:33cmを頭に 41枚
 2009年トータル:釣行 2回で 111枚

万力付きカウンターを作成

今までは玉置にカウンターをくっつけていたのですが、万久玉置にステンの仰々しいステーでは違和感があったので、独立させてみました。



 大砲型万力の下半身を利用します。
 上半身無しになると、ネジ山が長すぎて締まりきらなくなるのでカットしてしまいます。



 カウンターに穴あきステーを取り付けます。
 ビスを使うと浮き上がってしまうので、カウンターに炙ったカッターで切れ込みを入れて
 ステーを中に貫通させて、内部で接着しています。



 カウンターをセットした所。
 偶然にもステーの穴のピッチと、万力のネジと出っ張りのピッチとがほぼ同じだったので、
 軽い調整だけでボルトオンできました ヽ(´ー`)ノ



 ウドン皿をセットした所。


万力の締め付けネジが池側に来るようにカウンターを付けるのが普通なんでしょうけど、玉置のすぐ横だと押しにくそうなので、手前に来るようにしてみましたが…邪魔だったらひっくり返してみます。

隠れ谷池にてヘラ釣り 2009.3.5

「寒い時期には隠れ谷」という事で、KB君・KW君との3名で、隠れ谷池へと。

6:30ごろ池に到着。
なんと水面から湯気が立っている…
おまけに桟橋の所々に氷が張っていて、転倒しそうになるほど (;´Д`)

深場の出っ張り桟橋にテントを張って引き籠もり、準備開始。



 力玉の蓋には「ガルプ汁」の文字が…


今日のテーマは「魚酔と凌15尺を使う」
新しい竿が使いたいだけとも言います(w


まずは魚酔13.2尺を取りだし、竿一杯のチョーチンウドンセットで始めてみる事に。

準備を終えて打ち始めるも、わずか2投で 脱出 ヽ(´ー`)ノ



 ク、クセが付いてしまう… (;´Д`)



 深いタナほどこんなサイズがメインに。
 高野竹の竿には丁度いい気もしますが、物足りないような…


竹竿という事でまったりと釣っていくものの、1時間半ほど経った頃から上ずり気味になってきたので、開かないバラケをメインに打ちだしてみるも、カラツンが目立つようになってくる (;´Д`)


3時間ほどで凌15尺にチェンジ。
バラケへのアタリの多さから、チョーチン両ダンゴで挑んでみる事に。

これもそこそこ退屈しないペースで釣れてくる。
他の池では拾い釣りに近いような渋い釣りが行われているというのに…


2時間半ほどで凌8尺にチェンジ。
上層で止めまくっていたので、メーター両ダンゴをやってみると、時間10枚強のペースに突入 ヽ(´ー`)ノ
まだ3月頭だぞ(w


もうすぐ 16:00 になろうかという所で、キリのいい70枚目を釣ったので納竿としました。



 ヘラ釣り初挑戦のKW君の釣った35cmのヘラ君。この日一番の型物でした。


 釣果:尺クラスを頭に 70枚
 2009年トータル:釣行 1回で 70枚

天然枠

去年まで使っていた加工物の玉枠にクラックが入っていたので、天然物の枠を入手しました。



 岐山 玉枠 30cm & ナイロン網 2mm目


今回、試しにシミズの渓流用のナイロン網を張ってみました。

ナイロンを選んだ理由としては
 ・旧来の組紐タイプの網だと、枚数を重ねていくほどヌルヌルになる。(ヘラの粘膜を引っ剥がしている証拠)
 ・帰宅後、乾かすために袋から取り出した時のあの臭いで、思わず吐きそうになる事がある。(ヌルヌルが染み込むせい)
 ・小さい鈎を使った時、繊維の間を鈎が抜けて、ハリスを切るハメになった事がある。
 ・やはり繊維の間に背びれが引っ掛かって、ヘラが取れなくなった事がある。(2007.10.23/2007.11.3の記事参照)
 ・細くなる分、水切れが良さそう。


3/5の釣行に間に合うように、込み合わせをしなくては (;´Д`)

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