「竿掛けの自作に挑戦!」の詳細記事: 一夢庵釣流記
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竿掛けの自作に挑戦!
細身の竿掛けが見つからないので、自作する事にしました。
写真では切れていますが、約90cmで8節ある竹を入手。
すでに火入れ・節抜き・芽抜きなどは済んでいるものだったので、塗装と込み調整をするだけです。

ベースとなる竹

枕側

籐巻きを終えた段階

枕との込み調整を終えて仮にはめてみます

万力側

籐巻きを終えた段階

万力との込み調整を終えて仮にはめてみます
携帯電話のカメラなので、色合いがバラバラ… (;´Д`)

淡透を3回重ねた後、研ぎ出しで模様を入れるための下準備として、一旦総塗りにします

研ぎ出しで模様を出している所

こんな感じになりました

全体の様子
次は、両端の籐巻きの所の化粧です。
籐巻きの所は
淡透 → 黒 → 赤 → 黒 → 赤
の順番で塗り進めて研ぎ出しを行い、赤黒の斑模様を出してみる事にします。

1回目の赤が完了

2回目の黒が完了

2回目の赤が完了
あとは研ぎ出しでの模様付けです。
研ぎ出しを終えた所。
籐に届くまでペーパー掛けを行った部分があるので、淡透で着色します。

枕側 手ブレが…

万力側
雨天での使用を考えて、仕上げ塗装はウレタンクリアー4回重ね。
玉口保護のために上栓を物色するも、外径・内径がピッタリあう上栓がなかったので、市販の汎用上栓を削りこんで合わせる事に。
これが一番手間がかかったかも (;´Д`)
ついに完成 ヽ(´ー`)ノ

枕側

万力側
写真では切れていますが、約90cmで8節ある竹を入手。
すでに火入れ・節抜き・芽抜きなどは済んでいるものだったので、塗装と込み調整をするだけです。
ベースとなる竹
枕側
籐巻きを終えた段階
枕との込み調整を終えて仮にはめてみます
万力側
籐巻きを終えた段階
万力との込み調整を終えて仮にはめてみます
携帯電話のカメラなので、色合いがバラバラ… (;´Д`)
淡透を3回重ねた後、研ぎ出しで模様を入れるための下準備として、一旦総塗りにします
研ぎ出しで模様を出している所
こんな感じになりました
全体の様子
次は、両端の籐巻きの所の化粧です。
籐巻きの所は
淡透 → 黒 → 赤 → 黒 → 赤
の順番で塗り進めて研ぎ出しを行い、赤黒の斑模様を出してみる事にします。
1回目の赤が完了
2回目の黒が完了
2回目の赤が完了
あとは研ぎ出しでの模様付けです。
研ぎ出しを終えた所。
籐に届くまでペーパー掛けを行った部分があるので、淡透で着色します。
枕側 手ブレが…
万力側
雨天での使用を考えて、仕上げ塗装はウレタンクリアー4回重ね。
玉口保護のために上栓を物色するも、外径・内径がピッタリあう上栓がなかったので、市販の汎用上栓を削りこんで合わせる事に。
これが一番手間がかかったかも (;´Д`)
ついに完成 ヽ(´ー`)ノ
枕側
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