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「シマノ クラド300J」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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シマノ クラド300J

ライトジギング用にシマノのクラドを入手してみました。



 今回買ったのは300Jのほう。
 ロープロのリールらしからぬ大型ハンドルが目を引きます。


コンクエストシリーズは、巻き取り速度が最高で60cm程度と遅いので断念。
無印カルカッタ200番が最高70cmの巻き取り速度を有していて、最初はこれを買うつもりだったのですが、バス用の小ぶりなハンドルなのでリーリングでジグを動かし辛いという事で断念。
クラドの200Jか300Jかも迷ったのですが、ハンドルの差で300Jに決定。
スピードマスター200番は、スプール・ベアリング・色以外はクラド200Jと同じ仕様で、わずかに安かったのですが、やはりハンドルで断念。



 オシアジガー1500番との比較。
 かなり背の低いデザインになっているのがわかります。
 背の高さの差がスプール径の差=巻き取り速度の差につながってきますので、どちらがいいとは一概には言えませんが…


19日の明石ジギングで活躍してもらいます。


後日談
19日に使ってみた所、レベルワインドがスプールに追従するタイプではないため、左右どっちかの端付近にある時にクラッチを切ると、PEラインが引っ掛かるような感じで出て行くのが気になりました。
このため、フォール中に速度が変化するようなアタリが取りにくいかも知れません。
スプールを押さえてハンドルを回せばレベルワインドだけ動きますので、中央付近まで移動させてからクラッチを切るクセを付けて対策するしかないでしょう。

ジグの巻き具合は、毎秒1回転から1/12回転のスローピッチやスパイラルジャークなどを試しましたが、いずれも苦もなく行えていい感じでした。

今回、クラドをセットした竿では魚を掛けていないので、掛かってからの使い勝手はまだ未知数です。
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