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「湯浅でタチウオ釣り 2007.9.20」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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湯浅でタチウオ釣り 2007.9.20

勤め先のスタッフとメーカーの営業マンとの総勢7名で、湯浅のタチウオを狙いに行ってきました。

今回は基本的にはエサ釣りなのですが、ジギングタックルを用意し、エサとジグとで交互に釣っていこうという作戦です。
エサ釣り船でジグをシャクるのは、昔、須磨の福丸さんでやっていたとき以来ですので、懐かしい感覚がします。


16時頃に現地に到着。準備をして船へと乗り込む。
港を出ると白波が立っていて結構揺れている。
船酔いの心配はないクチなので、どうということはないのだが、船釣り初挑戦のメンバーや、高確率で酔うメンバーがいるのが…
案の定、某社営業マンは速攻で酔いつぶれていました(w

最初のポイントに到着し、エサ釣りでやってみることに。
サンマの切り身を縫い刺しでセットし、仕掛けを投入。
着底後、船頭から指示のあったタナへと仕掛けを落ち着けてみる。
指示ダナから少し誘いあげた所で、ガツガツというアタリが!
あがってきたのは指三本サイズほどのタチウオ。

一匹釣ったので、今度はジギングタックルでチャレンジ。
一旦底まで沈めて、アタリのあったタナより 10m ほど上までを探ってみる。
探り方は、約一秒一回のシャクリでハンドル1/3回転のスローピッチ。
数投目に同じくらいのタナで、先ほどと同じくらいのタチウオがガツンと乗ってきました。

その後続けて、エサ→ジグと交互に釣りあげたものの、ここでアタリが途絶える…
船全体でアタリがなくなったようなので、ポイントを変更することに。


二番目のポイントへと到着。酔いつぶれていた某社営業マンも復活。
ここでは、暗くなったらジグが不利なのではないか?という予測から、アタリが遠のくまではジグで通して、釣れなくなったらエサ釣りに変更する作戦で行くことに。

ところが、この予測がいい方向で外れ、22時の納竿までジグでコンスタントに釣れ続き、最終的には39匹もの釣果に。
照明による集魚効果が薄い大ドモという位置だったにもかかわらず、終わってみるとグループ内でトップ、船中でも二番目の釣果でした。
竿頭の人は41匹。わずかの差で竿頭になれませんでした ヽ(`Д´)ノ





 使用タックル(エサ釣り)
  ロッド:シマノ ボートゲーム タチウオ
  リール:ダイワ シーボーグ 150S
  テンビン二本針仕掛け

 使用タックル(ジギング)
  ロッド:自作ライトジギングロッド
  リール:シマノ オシアジガー 1500
  80グラム前後の非対称タイプのジグ

 釣果:指3本サイズ主体で39匹
    7人トータルで175匹
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