忍者ブログ

「王仁新池にてヘラ釣り 2007.10.23」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


Navigation

王仁新池にてヘラ釣り 2007.10.23

またまた王仁新池釣りセンターへ。

11時くらいに池に到着。

先週良かった北側桟橋北向きの東端はすでにふさがっている…
遠目から見た感じでは、東側から詰まっていってる。
先週雰囲気だけでなんとなく選んだ場所が、一番良いポイントなのか!?
という事は…(;´Д`)

仕方ないので、西端へ釣り座を構えて準備開始。
先週末に一度雨降りの日があったので、先週のような高活性はないものと読み、力玉のメーターセットで釣りを開始することに。

エサ打ちを開始して、数投目。
なんだか先週とは様子が違う事に気づく。
ウキの動きがおとなしい…
やはり場所が悪いのか!?

心配になりながら打ち続けていると、「スパッ!」という音がしそうなほどのハッキリとしたアタリが!
ドンピシャでアワセを入れ、無事に一枚目をゲット。

今日はあまりヘラがはしゃがず、おとなしいサワリからアタリが出るような感じです。

何枚目かを釣った所で珍事件が。

ヘラを放そうと、玉網を水中に入れて待つが、出て行かない。
弱ってぐったりしているのならともかく、泳いでいるのに泳いでいかない。
網の中に突っ込んで行っているのかと思い、ひっくり返してみるが、出て行かない。
不思議に思い、玉網を持ち上げてみると…



背びれが引っかかっていたようです(w
そりゃ、いくら泳いでも無駄ですわ…
こういうのも珍しいので、写真を撮った後、網から外して池に帰っていただきました。

15時頃だろうか。それまで穏やかだった池に、突如強い風が吹き出す。
5分ほどで風は収まり、水面に浮いていたゴミが流されて釣りやすくなったものの、ヘラが異変を感じたのか、ウキの動きがなくなる…
表層の水温が下がるような冷たい風ではなかったので、一時的に避難したものと思い、角張らせた大きめのバラケを打ちだすと、サワリがもどってきた ヽ(´ー`)ノ

バラケを標準サイズに戻して打ち込みだすと、小さいながらもハッキリしたアタリが!
糸鳴りをさせながら浮いてきたヘラは、今日一番かつ、唯一の尺超えとなる32cmのヘラでした。



それから数枚追加したところで終了時間となったので、納竿としました。

先週と比べて全然釣れなかった感じがしたのですが、終わってみると37枚。
約半分の釣り時間で、半分の釣果。ペースとしてはほぼ同じものでした。

帰りがけに池の管理人さんがペレットを池に撒いていたので話を伺うと、今週末あたりを皮切りに合計4回、新ベラの放流を行うそうです。
また来週も行かなくては!(w

 釣果:32cmを頭に 37枚
PR

Navigation

Navigation

Copyright ©  一夢庵釣流記  All Rights Reserved.
  • 忍者ブログ
  • [PR]

menu

Profile

Handle:
Glico13

Twitter



www.flickr.com
Glico13's items Go to Glico13's photostream



Search

Latest Article

(04/28)
(04/03)
(01/09)
(01/03)
(01/02)
(01/01)
(12/05)
(10/13)
(10/09)
(10/09)

Category

Link

Archive

QR Code

RSS