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「王仁新池にてヘラ釣り 2007.10.30」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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王仁新池にてヘラ釣り 2007.10.30

4週連続の王仁新池釣りセンター(w

11時前に池に到着。

釣り料金を払うときに管理人さんに新ベラ放流の話を伺うと、先週末の雨で放流が一週間延期になったとの事。
新ベラ釣りを期待していただけに、少し残念 (´・ω・`)

先週、なんだかんだでいい感じだった北側桟橋の西端が開いていたので、そこに釣り座を構える事に。

エサ打ち開始から数投目、鋭いアタリで合わせると、結構な重量感が。
上がってきたのは31cmのヘラ。
いきなりの尺ベラです。

ここから数枚は尺超えオンリーという、この池としては珍しい事が!
こうなると、大助賞への期待が高まります。

10枚目あたりで、大助賞寸前の34cmをゲット。



  あとひといき ヽ(`Д´)ノ


それからしばらくして事件発生!
釣りを終えて帰ろうとしていた「おっさん」が、担いでいた水箱を落下させて、桟橋中にドカンという音を響き渡らせる。
ビールケースくらいある木製の道具箱なだけに、相当な音だ。
空中の音とは違って桟橋からの音なので、当然水中にも響き渡っている。
落とそうと思って落としたのではない事故なので、仕方のない事。
それは一向に構わないのだが、一言も言わずに立ち去る…
皆遊びに来ているのでトラブルなど起こしたくないから何も言わないのを、誰も何とも思っていないとでも勘違いしているのか…
こういうヤツは自宅の風呂場で糸垂らしてろと。


当然のごとく、ウキの動きは静かに (´・ω・`)
しかし、ヘラの避難場所になっているであろうハスの群生がすぐ前にあるおかげか、数投でサワリが復活し、再び釣れるように。


14時までメーターセットを行ったが、3時間で19枚とイマイチ奮わないのと、今日こそは大助賞を!との思いでタナを深くしてみることに。

タナ取りゴムをつけて水深を測ってみると、2.5メーター位しかない。
下バリが馴染みきった時点で底から50cmほど浮いているイメージでウキ下を決めてみる。
ウキをグラスムクでセミロングタイプのトップのものに変えて、エサが馴染むまでの釣りに徹底することに。

ウキの立ち位置がそれほど変わらないのと、ペレ匠顆粒を効かせたバラケを打っていたので、下に集まっているヘラもいるだろうと、特に寄せ作業を行わずにエサ打ちを始める。
打ち込み一投目、馴染んでいくウキがスッと加速する。
反射的に合わせると、いきなりのヘラ!

それから終了までの間、ウキはずっと動きっぱなしでした。
残念ながら大助賞はでなかったのですが、2時間で20枚の釣果。
ハイペースの釣りを堪能することができました。
6連発掛けて5枚バラしたのがなければ、もうちょっと釣れていたのだが…(w


 釣果:34cmを頭に 39枚
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