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「K池にてヘラ釣り 2007.11.8」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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K池にてヘラ釣り 2007.11.8

3週間ぶりのK池釣行。

10時ごろに池に到着。
ヒシモはすっかり枯れてしまい、茶色くなった茎の部分だけが浮いている。
しばらく来ていなかったためにここ数日の状況の変化が全くわからない。
しかし、まわりの様子からして、ヒシモの残骸の近くでは釣れているようだ。

今日のテーマは「8尺チョーチン」

準備を済ませ、エサ打ち開始。

10分経つがサワリが出ない…
20分経つがサワリが…(;´Д`)

30分ほど経ったころ、何の前触れもなく、突如、ウキが小さく鋭く入る!
まさか来るとは思っていなかったので、若干合わせが遅れる。
が、乗っている!
久しぶりのK池のヘラの感触!
本日1枚目は33cmのヘラでした。


1枚目から40分ほど経った頃だろうか。
鋭いアタリにドンピシャのタイミングでアワセを入れると、重量感のある首振りが竿に伝わってきた!
ずっしりとした手応えのヘラは、ギリギリ40cmのグッドサイズでした ヽ(´ー`)ノ




昼すぎあたりから、ウキの周辺に大量の泡づけが出だす。
次第に期待が高まってくる。
しかし、ウキの周囲が泡でびっしりになっても、サワリが皆目ない…
時々、底に沈んでいたであろうゴミが浮き上がってくる。
と言うことは、底近辺にヘラがいるという事に。
この池は足もとでも水深5m前後あるので、短竿での底釣りは到底不可能。
そこで意図的に上ずらせようとしてみるのだが、一向にその気配はない。
水温躍層でもあるのだろうか…

泡づけもいつのまにか消え、「サワリが出だす → 1枚釣る → 静寂」の厳しい釣りを繰り返す… (;´Д`)
15尺くらいの竿を出してそこそこの数を釣っている人たちよりも、ヘラの型がいいのが幸いか。


そろそろ夕方の時合いがくるかという頃になるが、ウキは相変わらず静寂を保ったままだ。

エサを打ち込み、馴染むのを待っているとウキが「スッ」と加速する。
「来た!」と思うよりも早くアワセを入れると、ドスンという感触が。
午前中のヘラと同じくらいの手応えが伝わってくる。
深いタナから浮いてきたヘラがチラリと見える。
そこそこのサイズだ。
が、向こうも負けじともう一度突っ込む。
ノサれまいと懸命に矯める…フッっと軽くなる…バレた ヽ(`Д´)ノ

痛恨のハリス切れです (ノД`、)

このバラシで一気に脱力したのを機に納竿としました。


 釣果:40cmを頭に 5枚
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