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「王仁新池にてヘラ釣り 2008.7.1」の詳細記事: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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王仁新池にてヘラ釣り 2008.7.1

11:00前に池に到着。
先に来ていたYさんの横に入り、準備開始。

今日のテーマは「ダイワの新エサ 撃 のテスト」
ということで、一天7尺を取りだし、浅ダナ両ダンゴでスタート。
まずは使い慣れたマルキューのエサで様子を見ていく事に。

数投で を脱出し、数を重ねていくものの、今ひとつウキの動きに鋭さが欠ける状況…

1ボウル打ち終わった所で「撃」を取りだし、裏面にある通りの4:1の比率で作ってみる。
なんだか、糠漬けのような発酵臭が… (;´Д`)
標準の比率だと少しボソっ気があり、まとまりもよくてハリ付けしやすい。

臭い以外はなかなか使えるんじゃないか?と期待し、エサ打ち再開。

一投目、スーっとウキが馴染んで行く。
続いて二投目も…
三投目も突っかかる感じはあるものの、やはり馴染みきる。
さっきまでのエサなら、ハリス交換で投入間隔が空いてもすぐにウケ→サワリ→カラツンと出ていたのだが、全く出ない…ヽ(`Д´)ノ

臭いのせいか!と思っていたら、いきなりズドンと落とす。
動きが動きだけにスレかと思ったが、口掛かりで初物をゲット ヽ(´ー`)ノ

中指一節大のエサを数投打っていて気づいたのだが、どうも一発アタっただけで抜けてしまうエサのようだ。
最近アタリ返しを出させて釣っていくのにハマっているので、少し使いにくい…
かといって食い頃の小エサで一発アワセを狙っていくと、極端に動きが悪くなる感じがするし、外国の方の餌食にもなりやすい。
それなら落下途中で食い頃になっていくイメージで釣ってみようと、チョーチンに変更して見る事に。


ポツポツと釣っていくものの、両ダンゴの釣りにある「エサ打ち回数に応じて寄りが増えて勢いが出てくる」という感じがしない。
池全体に渋めのようなので、活性が低めなのか、エサが (゚∀゚) なのかは、判断がし辛い。

2時間程度で「撃」がなくなり、もう1回「撃」で作ってバラケバインダーでも混ぜてみようかとも思ったが、変なエサになってしまってストレスが溜まるのもいやなので、いつものエサに戻して再開。

「撃」の時とペースはさほどかわらないが、いい感じでアタリ返しがでるので、釣っていて楽しい。

そのまま16:00すぎまで釣り続け、エサの残りがあと十投程度となったときにハリスを飛ばしたので、納竿としました。


 釣果:尺クラスを頭に 45枚
 2008年トータル:釣行 20回で 1359枚


・後日談
ダイワテスターの岡崎一誠さんの話によると、「撃」は作ってからしばらく(30分程)おかないと、増粘剤の効果が現れてこないそうです。
作り方がマズかったわけではなかったようで一安心。

にしても、30分ってのは…
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