釣具の記事一覧: 一夢庵釣流記
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クイックヒーター用パーツ
安価な携帯用ストーブとして人気のコールマンのクイックヒーターなんですが、ガス缶の上に本体が乗っかるという形状のため、不安定感があります。
特にガスが減った時は重心が一段と上になるため、不安定さは顕著になってきます。

簡単にこけそうです。
内容量の少ないガス缶であれば、背が低くなるために多少はマシになりますが、それでもイマイチ…
コールマンのサイトで安定度を増すためのオプションを物色してみるも、何もない ヽ(`Д´)ノ
サードパーティー製で何かないかとキャンプ用品のサイトを覗いていて目に付いたのが、イワタニと EPI から出ている、缶に取り付けるタイプの足。
どちらも自社製品以外への対応は謳われていなかったが、缶なんて規格物で共通だろうと決めつけて試してみることに。
イワタニのやつがわずかに安かったので、これを入手し、コールマンの缶に取り付けてみると…

純正品かのごとく、ピタリとあいました ヽ(´ー`)ノ
缶だけのときよりも安定度は格段に良くなりました。
紛失防止に穴を開けてキーチェーンでも付けて、本体とセットにしておけばバッチリです。

安定感が格段に向上しました ヽ(´ー`)ノ
特にガスが減った時は重心が一段と上になるため、不安定さは顕著になってきます。
簡単にこけそうです。
内容量の少ないガス缶であれば、背が低くなるために多少はマシになりますが、それでもイマイチ…
コールマンのサイトで安定度を増すためのオプションを物色してみるも、何もない ヽ(`Д´)ノ
サードパーティー製で何かないかとキャンプ用品のサイトを覗いていて目に付いたのが、イワタニと EPI から出ている、缶に取り付けるタイプの足。
どちらも自社製品以外への対応は謳われていなかったが、缶なんて規格物で共通だろうと決めつけて試してみることに。
イワタニのやつがわずかに安かったので、これを入手し、コールマンの缶に取り付けてみると…
純正品かのごとく、ピタリとあいました ヽ(´ー`)ノ
缶だけのときよりも安定度は格段に良くなりました。
紛失防止に穴を開けてキーチェーンでも付けて、本体とセットにしておけばバッチリです。
安定感が格段に向上しました ヽ(´ー`)ノ
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山六 攻 メーターPC
山六 攻 メーターPC 2番と4番
以前に某ヘラ専門店で一目惚れをしていた、山六のウキをゲットしちゃいました。ヽ(´ー`)ノ
メーターの釣りをメインに、短竿チョーチンにもピッタシの一品です。
来週、好調と噂されている隠れ谷池へ行こうと思っていますので、そこでデビューさせる予定です。
後日3番と浅ダナパイプ 17.5をゲット ヽ(´ー`)ノ
カスタムポンプ絞り台
新年明けましておめでとうございます。
さて、2008年に入っていきなり、釣具のカスタムを行っちゃいます(w
ターゲットは、マルエム社の「ポンプ絞り台」なるもの。
インスタントウドンやグルテン餌を使うときにあると便利なグッズです。

マルエム「ポンプ絞り台」
市販されているポンプ台は、大半が木製のやつなんですが、この製品はプラスチック製なんです。
異なる色の樹脂を混ぜ込んで、木目チックに仕上げようとしているのですが、やたらとテカっていて、なんだか安っぽい(実際安いんですが)
また、金型の合わせ目(パーティングライン)がそのまま残っているので、見た目が悪い。
ということで、パーティングラインを消して、全塗装してしまおうという事に。

全面ペーパーがけ完了
どういう塗装にするかは、思案中。
とりあえず、黒を塗っときますか。

黒を1回塗った所。色ムラが木目っぽくていい感じになってしまった(w

真っ黒になりました。

あのお方専用モデル!?

ポンプもあのお方専用モデル

再度黒を塗装。

下の赤が見えるかどうかの所までサンドペーパーをかけ、コンパウンドで仕上げて、本体部分は完成 ヽ(´ー`)ノ
クリアーを塗っていないので、使い込むうちに赤が出てきていい感じになる「はず」です。

ハンドル部の籐巻き・塗装もできあがり、無事に完成 ヽ(´ー`)ノ
さて、2008年に入っていきなり、釣具のカスタムを行っちゃいます(w
ターゲットは、マルエム社の「ポンプ絞り台」なるもの。
インスタントウドンやグルテン餌を使うときにあると便利なグッズです。
マルエム「ポンプ絞り台」
市販されているポンプ台は、大半が木製のやつなんですが、この製品はプラスチック製なんです。
異なる色の樹脂を混ぜ込んで、木目チックに仕上げようとしているのですが、やたらとテカっていて、なんだか安っぽい(実際安いんですが)
また、金型の合わせ目(パーティングライン)がそのまま残っているので、見た目が悪い。
ということで、パーティングラインを消して、全塗装してしまおうという事に。
全面ペーパーがけ完了
どういう塗装にするかは、思案中。
とりあえず、黒を塗っときますか。
黒を1回塗った所。色ムラが木目っぽくていい感じになってしまった(w
真っ黒になりました。
あのお方専用モデル!?
ポンプもあのお方専用モデル
再度黒を塗装。
下の赤が見えるかどうかの所までサンドペーパーをかけ、コンパウンドで仕上げて、本体部分は完成 ヽ(´ー`)ノ
クリアーを塗っていないので、使い込むうちに赤が出てきていい感じになる「はず」です。
ハンドル部の籐巻き・塗装もできあがり、無事に完成 ヽ(´ー`)ノ
竿掛けの自作に挑戦!
細身の竿掛けが見つからないので、自作する事にしました。
写真では切れていますが、約90cmで8節ある竹を入手。
すでに火入れ・節抜き・芽抜きなどは済んでいるものだったので、塗装と込み調整をするだけです。

ベースとなる竹

枕側

籐巻きを終えた段階

枕との込み調整を終えて仮にはめてみます

万力側

籐巻きを終えた段階

万力との込み調整を終えて仮にはめてみます
携帯電話のカメラなので、色合いがバラバラ… (;´Д`)

淡透を3回重ねた後、研ぎ出しで模様を入れるための下準備として、一旦総塗りにします

研ぎ出しで模様を出している所

こんな感じになりました

全体の様子
次は、両端の籐巻きの所の化粧です。
籐巻きの所は
淡透 → 黒 → 赤 → 黒 → 赤
の順番で塗り進めて研ぎ出しを行い、赤黒の斑模様を出してみる事にします。

1回目の赤が完了

2回目の黒が完了

2回目の赤が完了
あとは研ぎ出しでの模様付けです。
研ぎ出しを終えた所。
籐に届くまでペーパー掛けを行った部分があるので、淡透で着色します。

枕側 手ブレが…

万力側
雨天での使用を考えて、仕上げ塗装はウレタンクリアー4回重ね。
玉口保護のために上栓を物色するも、外径・内径がピッタリあう上栓がなかったので、市販の汎用上栓を削りこんで合わせる事に。
これが一番手間がかかったかも (;´Д`)
ついに完成 ヽ(´ー`)ノ

枕側

万力側
写真では切れていますが、約90cmで8節ある竹を入手。
すでに火入れ・節抜き・芽抜きなどは済んでいるものだったので、塗装と込み調整をするだけです。
ベースとなる竹
枕側
籐巻きを終えた段階
枕との込み調整を終えて仮にはめてみます
万力側
籐巻きを終えた段階
万力との込み調整を終えて仮にはめてみます
携帯電話のカメラなので、色合いがバラバラ… (;´Д`)
淡透を3回重ねた後、研ぎ出しで模様を入れるための下準備として、一旦総塗りにします
研ぎ出しで模様を出している所
こんな感じになりました
全体の様子
次は、両端の籐巻きの所の化粧です。
籐巻きの所は
淡透 → 黒 → 赤 → 黒 → 赤
の順番で塗り進めて研ぎ出しを行い、赤黒の斑模様を出してみる事にします。
1回目の赤が完了
2回目の黒が完了
2回目の赤が完了
あとは研ぎ出しでの模様付けです。
研ぎ出しを終えた所。
籐に届くまでペーパー掛けを行った部分があるので、淡透で着色します。
枕側 手ブレが…
万力側
雨天での使用を考えて、仕上げ塗装はウレタンクリアー4回重ね。
玉口保護のために上栓を物色するも、外径・内径がピッタリあう上栓がなかったので、市販の汎用上栓を削りこんで合わせる事に。
これが一番手間がかかったかも (;´Д`)
ついに完成 ヽ(´ー`)ノ
枕側
万力側
玉の柄のお色直し
基本的に寒がりなので、今年のヘラブナ釣りは 21日をもって最後という事に。
春先までのオフシーズンの間を利用して、玉の柄に化粧を施してみることにしました。
どういう風にするか、いくつか候補があったのですが、最終的に「黒と赤の二色 + 貝粉」による研ぎ出しに決定。

黒のカシューを塗って、すかさず貝粉をふりかけ、乾燥を待つ。
毎工程、塗装が乾くのを待たなければいけないため、気長にやっていきます。

赤を重ね塗り

黒を重ね塗り

研ぎ出し完了
あとは2~3日乾燥させて、ウレタンクリアーを塗るだけです。

ウレタン3度塗りの末、ついに完成 ヽ(´ー`)ノ

ちょっと黄色が強い感じですが、別背景のほうが発色がよかったので。
春先までのオフシーズンの間を利用して、玉の柄に化粧を施してみることにしました。
どういう風にするか、いくつか候補があったのですが、最終的に「黒と赤の二色 + 貝粉」による研ぎ出しに決定。
黒のカシューを塗って、すかさず貝粉をふりかけ、乾燥を待つ。
毎工程、塗装が乾くのを待たなければいけないため、気長にやっていきます。
赤を重ね塗り
黒を重ね塗り
研ぎ出し完了
あとは2~3日乾燥させて、ウレタンクリアーを塗るだけです。
ウレタン3度塗りの末、ついに完成 ヽ(´ー`)ノ
ちょっと黄色が強い感じですが、別背景のほうが発色がよかったので。
Daiwa ペレ匠デカ粒

Daiwa「ペレ匠 デカ粒」
370g入り・税別600円
他社のペレットとは違い、粘りが出ずに粒が残ったままでいてくれるという事で、以前より好評を得ていたペレ匠シリーズ。
このシリーズに「顆粒」よりも一回り粗いタイプの「デカ粒」が入荷してきました。
左:ペレ匠顆粒 右:ペレ匠デカ粒
粗く角張った粒によりイレギュラーな落下になるため、ヘラへのアピールは高そうです。
また、個々の重さもあるので、底に積もらせた時に舞い上がりにくいでしょう。
杜松万力
天然木製で左利きで使える万力ってあまりないんですね。
これはカッコイイ!と思っても、有働の黒柿で21万もするヤツだったり…
ヤフオクを物色していたら、短竿用の杜松万力で良さげなのを見つけたのでゲットしました。
送料を合わせても5000円でお釣りが ヽ(´ー`)ノ
これに合うような竿掛けと枕を物色しなくては。


竿置きが左に倒れているので、左利きには嬉しい造りです ヽ(´ー`)ノ
数日後、この万力にあう良い感じの枕を某ヘラ専門店にてゲット ヽ(´ー`)ノ

数が少ない左用の横型タイプ
これはカッコイイ!と思っても、有働の黒柿で21万もするヤツだったり…
ヤフオクを物色していたら、短竿用の杜松万力で良さげなのを見つけたのでゲットしました。
送料を合わせても5000円でお釣りが ヽ(´ー`)ノ
これに合うような竿掛けと枕を物色しなくては。
竿置きが左に倒れているので、左利きには嬉しい造りです ヽ(´ー`)ノ
数日後、この万力にあう良い感じの枕を某ヘラ専門店にてゲット ヽ(´ー`)ノ
数が少ない左用の横型タイプ
マルキュー グルテンボウルの新作
メインボウル
カバーボウル
サブボウル
マルキュー グルテンボウル PA-02
希望小売価格 1900円
従来からある PA-01 が、システマチックなボウルとして生まれ変わりました。
メインボウルにカバーボウルをかぶせることで、メインボウルを基エサ入れとして使用することができます。
カバーボウルの窪みにサブボウルがぴったり収まるので、小出しにするエサの量に応じて深さを調節できます。
メインボウルは PA-01 と共通なので、カラーを変えることも出来ます。
スペースに制約のある釣り台での使用に良さそうなので入手してみました。
マルキューヘラエサ新製品
個人的に得意とする(他ができないとも言う)セット釣り用のエサが2点、新発売になったんで、サンプルを貰ってきました。

セット釣り専用バラケエサ「POWER・X」
400g入り・800円
表面に書いてあるエサの性質は…
バラケ性:最強 重さ:中
これって、「セット専用バラケ」とカブってる気がするんですけど…
主原料の欄を見ると、セット専用バラケから藻類が除かれ、コーボ(酵母の事?)と穀物加工品が追加されている。
集魚力が売りのようなので、それにまつわる部分がこの変更点の模様。
近日中に釣行予定があるので、その時に使ってみます。

タピオカウドンの素「魚信」
25g×4包入り・500円
ダイワのタピ匠うどんのパクリです(w
むこうが 135g で 450 円なのに対し、こちらは 100g で 500 円。
おまけにむこうは必要な量だけ作れるパッケージなのに対し、こちらは 25g を使い切る分包タイプ。
ダイワの方がお得なのでは?
1つの特徴として、電子レンジでも製作可能とのことですが…

作り方が書いてありません(w
他社のレンジ用わらびうどんの説明書きには、レンジで加熱しては練り を何度か行うような事が書いてあったのですが、電子レンジで作るのは、手軽そうに見えて実は面倒くさいというのを隠しているのでしょうか…
こちらは、実釣で使うことなく、レンジで製作する実験台として終わりそう…
セット釣り専用バラケエサ「POWER・X」
400g入り・800円
表面に書いてあるエサの性質は…
バラケ性:最強 重さ:中
これって、「セット専用バラケ」とカブってる気がするんですけど…
主原料の欄を見ると、セット専用バラケから藻類が除かれ、コーボ(酵母の事?)と穀物加工品が追加されている。
集魚力が売りのようなので、それにまつわる部分がこの変更点の模様。
近日中に釣行予定があるので、その時に使ってみます。
タピオカウドンの素「魚信」
25g×4包入り・500円
ダイワのタピ匠うどんのパクリです(w
むこうが 135g で 450 円なのに対し、こちらは 100g で 500 円。
おまけにむこうは必要な量だけ作れるパッケージなのに対し、こちらは 25g を使い切る分包タイプ。
ダイワの方がお得なのでは?
1つの特徴として、電子レンジでも製作可能とのことですが…
作り方が書いてありません(w
他社のレンジ用わらびうどんの説明書きには、レンジで加熱しては練り を何度か行うような事が書いてあったのですが、電子レンジで作るのは、手軽そうに見えて実は面倒くさいというのを隠しているのでしょうか…
こちらは、実釣で使うことなく、レンジで製作する実験台として終わりそう…
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