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釣具の記事一覧: 一夢庵釣流記

一夢庵釣流記

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天然枠

去年まで使っていた加工物の玉枠にクラックが入っていたので、天然物の枠を入手しました。



 岐山 玉枠 30cm & ナイロン網 2mm目


今回、試しにシミズの渓流用のナイロン網を張ってみました。

ナイロンを選んだ理由としては
 ・旧来の組紐タイプの網だと、枚数を重ねていくほどヌルヌルになる。(ヘラの粘膜を引っ剥がしている証拠)
 ・帰宅後、乾かすために袋から取り出した時のあの臭いで、思わず吐きそうになる事がある。(ヌルヌルが染み込むせい)
 ・小さい鈎を使った時、繊維の間を鈎が抜けて、ハリスを切るハメになった事がある。
 ・やはり繊維の間に背びれが引っ掛かって、ヘラが取れなくなった事がある。(2007.10.23/2007.11.3の記事参照)
 ・細くなる分、水切れが良さそう。


3/5の釣行に間に合うように、込み合わせをしなくては (;´Д`)
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万久 玉置

以前より欲しかった「万久」の玉置をゲットしてしまいました ヽ(´ー`)ノ



 全体像 真上から


 杜松らしい枝振りです


 こういう別れ方はもみの木では出せないでしょう


 万力部分 左から


 万力部分 右から


竿掛側の万力も万久で揃えたくなりますな… (;´Д`) ダガオカネガナイ

竹竿

以前、とある方に「12~3尺位までで高野竹の軟調の竿を手放す事があるなら…」とお願いしていた所、これならどう?という事で譲り受けてきました ヽ(´ー`)ノ





 魚酔 13.2尺 4本継 高野竹 口巻 綿握り


部屋内で振った感じは、デローンとした感じが心地良くて、自分の頭の中にあった「総高野竹の軟調竿のイメージ」にほぼ一致する物でした。


3/5の隠れ谷釣行で試してきます。


P.S.竹竿の世界にようこそという事で紀州へら竿の冊子を拝借して来ました。全ページをスキャンして保存しておかなくては。

ヘラ釣り用グローブ

シマノのヘラ釣り用グローブが格安だったので入手してみました。



 シマノ レザノヴァへらグローブ GL-031A

GL-031Fにモデルチェンジしたために、シマノから処分品として放出された物です。
おまけに左用は殆ど売れないため、特価の更に特価状態でした ヽ(´ー`)ノ

掌に竿尻が擦れて痛みが生じることが何度かあったのですが、これで安心です。


シマノのロゴが無ければ、アニオタの人がしてる手袋に見えてしまうのが欠点か (;´Д`)

半透明オカユポンプ

半透明のオカユポンプを入手してみました。



 なぜか底だけ従来と同じオレンジ色。


 感嘆の残量が一目でわかるので便利です。


識別用に従来品に全塗装をしていたのですが…ピストン側だけ塗るしかないですな。

スローピッチ用のジグ

スローピッチ用のジグをゲットしました ヽ(´ー`)ノ



 スロースキップ VB 130g
 スロースキップ VB 100g
 カプリース 100g

スロースキップは、室戸のディープライナーという船がプロデュースしているジグで、スローピッチに特化した物です。
裏側の形状違いで VB と CX との2タイプ、100g~500gまで用意されています。

シマノ クラド300J

ライトジギング用にシマノのクラドを入手してみました。



 今回買ったのは300Jのほう。
 ロープロのリールらしからぬ大型ハンドルが目を引きます。


コンクエストシリーズは、巻き取り速度が最高で60cm程度と遅いので断念。
無印カルカッタ200番が最高70cmの巻き取り速度を有していて、最初はこれを買うつもりだったのですが、バス用の小ぶりなハンドルなのでリーリングでジグを動かし辛いという事で断念。
クラドの200Jか300Jかも迷ったのですが、ハンドルの差で300Jに決定。
スピードマスター200番は、スプール・ベアリング・色以外はクラド200Jと同じ仕様で、わずかに安かったのですが、やはりハンドルで断念。



 オシアジガー1500番との比較。
 かなり背の低いデザインになっているのがわかります。
 背の高さの差がスプール径の差=巻き取り速度の差につながってきますので、どちらがいいとは一概には言えませんが…


19日の明石ジギングで活躍してもらいます。


後日談
19日に使ってみた所、レベルワインドがスプールに追従するタイプではないため、左右どっちかの端付近にある時にクラッチを切ると、PEラインが引っ掛かるような感じで出て行くのが気になりました。
このため、フォール中に速度が変化するようなアタリが取りにくいかも知れません。
スプールを押さえてハンドルを回せばレベルワインドだけ動きますので、中央付近まで移動させてからクラッチを切るクセを付けて対策するしかないでしょう。

ジグの巻き具合は、毎秒1回転から1/12回転のスローピッチやスパイラルジャークなどを試しましたが、いずれも苦もなく行えていい感じでした。

今回、クラドをセットした竿では魚を掛けていないので、掛かってからの使い勝手はまだ未知数です。

スローピッチ用の竿を作成

手元で1本余っているルアー用のブランクが、スローピッチジャークで150g位のジグを使うのによさげなので、ジギングロッドにしてみる事にしました。

まずは500mmあるグリップ素材を390mmと110mmとに分断。
390mmというのは、リールを構えたときに腋からグリップが出る長さを測ると390mmだったと言うだけです。



 ブランク・リアグリップ・リールシート・フロントグリップ
 ブランクに付いてるガムのような物はアーバー代わりのパテです。
 隠れる所の塗装はそのまま…(;´Д`)



 リアグリップを接着



 リールシートを接着



 フロントグリップを接着



 ワインディングチェックを接着
 スレッドはまろやかなグリーンの物にしてみました。



 今回使用するガイド
 多点支持により、なるべく荷重を分散させてブランクにかけてやろうというコンセプトのため、全長1800mmの竿らしからぬ数です。
 ちなみに、今使っているスローピッチ用の竿は全長2020mmで15+1個付いています。



 真っ直ぐかどうか確認しやすいので、リールシート側から巻いていきます。



 2個目のガイドを巻いた所。



 スパイラルガイドにしてみました。

フロントフック作成~カツイチ パイク編~

15日に久しぶりの明石ジギングに行くため、フロントフックを作成しました。
出回っているハリの中では一番掛かりが良さそうな、カツイチのパイクとザイロンノットの組み合わせです。



 ザイロンノット20号を15cm程度に切ります。
 もっと短くても出来ますけど、作業性もありますのでこの位で。


 約半分の所までニードルを入れます。


 プレスリングを通して、ニードルで抜きます。


 抜き終わってほぐした所。


 希望の長さの位置(写真は2cm)で折り曲げます。


 折り返した所へハリを刺して抜いてしまいます。
 太めのザイロンを使うのはこの時にうまく抜けないからです。
 ハリを刺す方向でハリとリングの向き関係が決まりますので注意。
 今回はジグから立った状態になるように作っています(装着の写真参照)


 チモトの部分へと移動させます。


 1号程度のPEラインを巻いていきます。
 PEラインを使うのは、滑るので歯からのダメージを受けにくい気がするからです。


 約1cm巻きます。
 ボビンホルダーに印を付けておくと楽です。


 巻き終わったら瞬間接着剤で固めて余分な糸を切ってしまいます。


 ヒートシュリンクを長めに切ってハリに通します。


 炙って縮めて


 丁度良い長さの所でカットします。
 このほうがギリギリの物をかぶせるよりも端の仕上がりが美しい気がします。


 カプリース100gに装着してみた所。
 ジグに対してハリが立った掛かり最優先の仕様です。

パラソル用角木を製作


桟橋にパラソルを固定するのに便利な角木を製作してみました。

材料は…
・メッキのステー(約300円)
・角材(ホームセンターで50cmほどの端材を貰ってきたのでタダ)
・コーススレッド(100本で80円)
・ゴム板(家にあった)

製作手順は…
・台ネジを回すスペースを考慮して、角材を寸法切りしてペーパー掛け。
・ドリルでビスの位置に下穴を開ける(割れ防止)
・ステーに角材をビスで固定。
・裏面にゴムシートを貼って完成(桟橋の凹凸対策)

同様の商品は、下手すると1500円くらいの値段が付いてるので、かなりお得に仕上がりました ヽ(´ー`)ノ

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